【本日〆切】仕事は辛い方が良い!?

こんばんは!小崎です。

本日で幸せ構造論セミナー
収録版の受付を締め切ります。

先行価格は本日いっぱいです:
https://shizcc.com/l/u/kouzouron
<受付締切:11月30日>

今回のセミナーでは
「幸福に生きるための知恵」
を解説しているわけですが、

そのために武田先生は
『仕事は辛いほうが良い』
という話をされました。

「仕事は楽しくしよう」という考えが
一般的な今の社会において、

「仕事は辛いほうが良い」

という考えは非常に珍しく、
初めて聞くと混乱するかもしれません。

この考えをもとにすると、
「仕事が辛いから、転職を考える」
ということは、果たして良いのか悪いのか?

あなたはどう思いますか?

以下が受講者限定フォローメールの一部です。

昨日公開したフォローメールPart1が
好評でしたので、続きも公開しちゃいます。

ぜひ考えながら読んでみてください。

読むだけでも勉強になると思います。

=================
受講者限定フォローメールPart2
=================

今回のセミナーでは、
世間の常識とは真逆の価値観が
いくつか出てきたと思います。

その中の一つに、

『仕事は辛いほうが良い』

があります。

一般的には

「仕事は楽しく」
「ワクワクすることをしよう」
「好きなことを仕事にしよう」

といったことが言われている中で

『仕事は辛いほうが良い』

という主張は非常に珍しく、
初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか。

実際、参加者から届いた感想の多くには、
今回のセミナーで印象に残った言葉として
『仕事は辛いほうが良い』
が取り上げられていました。

そして、

初めて聞く価値観、今まで私たちが
信じてきた価値観とは真逆のため、

「セミナーを受講してから
よけいに悩むようになった」

というAさんの感想を
前回のメールで紹介させていただいたわけですが、

他の受講者数名から『仕事は辛いほうが良い』
についてのご意見やAさんへのアドバイスが届きました。

早速、セミナー参加者どうしの
意見の交流が生まれて嬉しく思っています。

そこで今日は、届いたメッセージをいくつか
紹介させていただきます。

まず、Aさんのお悩みを
改めて紹介させていただきます。

====Aさんから====

はっきり言うとこのセミナーの後かなり悩みました。

次の日ずっと考えていました。

今回のお話の一部になりますが、先生の仰っていた
「仕事は辛いものである」というお話から続き、

私も仕事を変わりたいという気持ちがあるので、
仕事を変わりたいと思う気持ちは日本人ではないという話を聞き、
そういう意味では私も日本人ではないみたいだと思いました。

ただ、最後にお話しされていた
「現在の状態で自然」であるならば、
それもそれで自然と考えれば良いと今は考えています。

ただ、どうしても難しいと私が思うのは、
現在の社会(会社)ではどうしても誤魔化す部分もあります。

それを受け入れた中で
やっていくしかないということだと思います。

自分一人だけがその流れに逆らっていくことは
今現状では、少なくとも私にはできないと思います。

それを自然と考えた中で、
それでもその集団の中で
自分で考えるということなんだと、
私はそのように認識しました。

もし間違い・誤解があったら教えて頂きたいです。

====ここまで====

Aさん、ありがとうございます。

まず前提として、
前回のメールでもお伝えした通り、

絶対的な「正解」「間違い」はないと思うのが
私の考えです。

私たちは、戦後教育で「答え」を与えられてきたので、
人生には「正解」があるかのように錯覚してしまいがちですが、

今回のセミナーは「答え」を与えられる奴隷教育から
抜けることを目標の一つとしています。

ですから、

Aさんの考えが「正解」か「間違い」かという
白黒を決めるのではなく、
とことん悩んでいること自体に価値があると思っています。

では、他の受講者の方から届いた
Aさんへのメッセージを紹介させていただきますね。

=====Oさんから=====

【我慢と辛抱】

Aさんの悩みを聞いて何か思ったこと、感じたこと。

偉そうなことは言えません。

僕も今の仕事からシフトしていきたいと考えていますが、
Aさんの悩みを聞いて感じたことは、
「Aさんは日本人」ということ。

僕は「辛い」ということでも、
少なくとも2種類あるのではないかと感じています。

それが、【我慢と辛抱】です。

もしかしたらAさんは、

「自分のやりたいことではなく
世の中が良いということ」

の環境下で成長し、
現在のお仕事の選択もされたのかもしれません。

武田先生が32歳の時に
ハッと気づかれたように
Aさんが、
本当に自分のやりたいことをやっていないため、、

または、
「株主が全てで従業員が非支配層
という海外の文化が前提の組織」
でのお仕事かもしれず、

Aさんが日本人的思想だからこそ
このギャップが耐えられず、
「我慢」になっていて、
辞めたいとお考えなのではないか?

と思います。

本当に自分がやりたいこと・好きなことを
志に誇りを持った仕事をされていらっしゃるなら、
辛いことがあっても「辛抱」できるんだと感じます。

また、
社員のための、社員あっての会社。
にお勤めなら、日本人的思想のAさんも、
やりがいを感じて転職は考えていないかもしれません。

逆に、

社員のための、社員あっての会社。
であっても、

もし、、Aさんがお金のためとか、
しっかり稼いで45歳でセミリタイヤするんだ
とかの西洋思想であれば、
それはそれで「我慢」となるでしょう。

しかし、そういう方なら、
今回のセミナーで考えさせられる前に、
さっさと転職の行動をとっていることでしょう。

こっちが、先生のおっしゃる

「仕事を変わりたいと思う気持ちは日本人ではない」

なのかな。。と思いました。

小崎さんが、
「間違いかどうかはわからない」
とおっしゃるように、
僕も、そのような考えで、
人の考え方は十人十色。

間違いと感じるかどうかも十人十色。

同じ人でも、その時々の状況、環境で、
間違いと感じるか、正しかったと感じるか、
変化するのではないかとも思います。

十人十色ということは、
解釈も無限で良いと感じていますし、
正しさも人それぞれ。

しかも、
これも小崎さんのお言葉ですが、
「正解があるかのような錯覚」

これを知ることで、
答えが無くていいんだと、
気が楽になるかもしれません。

Aさんが、
世の中に良い方向であったり、
より幸福感を得られると感じたうえで行動したのなら、
その先には、「辞めた選択も正しかった」
と感じれるのではないでしょうか。。

感じられなければ、感じられるまで
何度でも転職しても良いと思います。

=====ここまで=====

武田先生のおっしゃる、

「仕事を変わりたいと思う気持ちは日本人ではない」

という言葉の背景を
Oさんの視点で噛み砕かれていて
私も非常に勉強になりました。

ありがとうございます。

たしかに、

「なぜ仕事を変わりたいと思ったのか?」

その理由、背景によって、
「転職」の意味がまったく変わってきますね。

なぜAさんは仕事を変えたいと
思うようになったのでしょうか?

その理由次第で

転職をすることが
Aさんのためにも、社会のためにもなるケースもあれば
続けたほうがためになるケースもありそうです。

「仕事を変えたいと思った」こと自体の正否ではなく、

そう考えるにいたった理由のほうを
振り返ることが大事そうですね。

ところで、

これも先ほどお伝えしましたように
Oさんの言葉が正解というわけではありません。

もちろん、間違いというわけでもありません。

このOさんのお考えを聞いて、
あなたはどのように思ったでしょうか?

戦後の教育に浸ってきた私たちにとって

「人生には正解がある」
という無意識の洗脳から抜け出して

自分で自分の人生への回答を
導き出せるようになることが大切だと考えています。

ぜひOさんのお考えを聞いて
あなただったらどう考えるのか?
を大切にしてほしいと思っています。

同じセミナーを受講しても
人によって感じ方、受け取り方、
印象に残るポイントは異なります。

みんなの意見、感想を聞くことで
さらにセミナーの理解が深まると思いますので、
今後も届いた感想、意見を紹介していきたいと思っています。

セミナーの感想、
その後の生活での変化や新たに悩んでいること、
今日のAさんやOさんの感想を読んで感じたこと、

どんな些細なことでも
気楽に送ってくださいね。

あなたの意見、疑問は
あなただけのものではなく、
みんなのためになります。

こうして意見の交流をすることで
みんなの理解が深まる助けになります。

送っていただいたものに
「正解」「間違い」はありませんので、

「自分の意見なんか・・・」

という遠慮はいりません。

感想や疑問を書くこと、送ることも
セミナー内容を日常のなかで実践するための
一つのトレーニングだと思って
気軽に取り組んでいただけたらと思っています。

それでは今日もありがとうございます。

まだ他にも、セミナーの感想や
Aさんへの応援メッセージなど届いています。

また近日紹介させていただきます。

いっしょに武田先生の学びを深めていきましょう。

小崎壮平

追伸

前回のメールでもお話した通り、

こういったことを学ばれている方は
自分の所属しているコミュニティのなかで
「リーダー」的な存在の方や
いずれそうなっていく方だと思っています。

特に、社会情勢の変化の激しい昨今、

人生に不安、恐怖、迷いを感じる方が
どんどん増えていきます。

すでに鬱が増えるなど、その傾向がありますが
さらに加速していくと思います。

そんな中、こうした精神的な学びをされている方は
比較的、社会の変化にも強くなっていきますし、
結果として身の回りの人に頼られることも増えると思います。

前回のメールでもお伝えした通り、
「悩み」はネガティブなことではなく、

今たくさん悩んでおけば
人が悩んでいるときに
助けるきっかけになると思います。

日々の疑問、悩みなどをぜひ前向きに捉え、
頭を整理したり、理解を深めるきっかけとして
このメルマガでの交流をご活用いただければと思います。

==============
フォローメールPart2はここまで
==============

セミナーを受講された方には、
しばらくこのようなフォローメールを配信予定です。

私たちの目的はセミナーを受講することではなく、
どんな時代、どんな社会環境、どんな状況になっても
幸福であり続ける考え方を身につけることです。

知識を得ても、
それを実践できなかったら意味がありません。

ですから、

このセミナーで学んだことを
日々の生活の中に落とし込んでいただけるように

他の受講者の意見を紹介したり、
意見を交流させたりすることで
理解を深めるきっかけを作りたいと思っています。

会場で受講された方は、
すでにこうしたフォローをスタートしていますが

新たに受講された方の意見が混ざることで
受講者どうしの意見の交流が加速していきます。

あなたの受講は、あなただけのためではなく、
すでに受講している方全員のためになります。

そんな化学変化も楽しみにしています。

一緒に武田先生の学びを深めてみませんか?

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先行特別価格キャンペーン:
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<受付〆切:11月30日>

小崎壮平

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