【第13回 幸せ砂時計サイエンス】科学報道が不幸を作る

第13回幸せ砂時計サイエンスは「科学報道が不幸を作る」について深掘りしました。

【主な内容】

・平均寿命の88歳=自分の寿命ではない

・平均余命の伸びも計算に入れれば、いま50歳の人の平均余命は約50年

・役所の出す数字は嘘ではないが、自分に当てはめるときには注意が必要

 

・地震、温暖化、コロナ、5G、UFO…多くの科学報道が私たちを不安にさせている

・心配事が頭をグルグル回る→脳のシナプスが栄養不足になる→精神が不安定になる

・心配事は5個以上持たないようにすることが大事

・五月病の原因は、3~4月に環境が変わることで心配事が5個以上に増えるから

・メディアの大袈裟な報道によって、余計な心配をしている人があまりに多い

 

・国連の食糧計画では「280億人分の食糧は大丈夫」という報告が出ている

・地震で死ぬ確率は交通事故の100分の1しかない

・遺伝子組み換え作物を食べたらすぐ死ぬわけではない

・グレートリセットで消える仕事はあっても、逆にその何倍も新しい仕事が生まれる

 

・メディアが作り上げた恐怖を真に受けて、生きるのがつらくなってしまうのはバカらしい

・起こりうるリスクに対処したら、あとは起きてから考えよう

・人間の脳は先に入ってきた情報を正しいと思ってしまう→朝にTVのニュースを見てはダメ!

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